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【30歳1000万 ➔ 37歳7000万】年収600万のまま「毎年+1000万円」ペースで資産が爆発したカラクリ
2026-08-13
はじめに:1000万を超えたら「資産の増え方」の次元が変わった
30歳の時、泥臭く貯めた「1000万円」という種銭。
そこから37歳で7000万円に達するまでの7年間、私の資産は「毎年+1000万円ペース」で増えていきました。
年収600万円程度のサラリーマンが、なぜそんな爆発的な加速を達成できたのか?
理由は、「読書によるマインド転換」×「本業の昇進」×「試行錯誤から辿り着いた投資手法」の3つが綺麗に噛み合ったからです。
今回は、資産が爆発したカラクリと、私が30代で身につけた「思考の武器」を包み隠さず公開します。
30歳で始めた「読書」が、仕事と幸せの定義を変えた
30歳でどん底を味わい、会社に残ることを決めた私が始めたこと、それが「読書」でした。 自己啓発本、心理学入門、哲学入門、などをむさぼり読む中で、私の中で大きな地殻変動が起きました。
① 仕事への向き合い方が「自分軸」になった
哲学や心理学の知見を得たことで、会社での理不尽や評価に対する捉え方がガラリと変わりました。 「評価されるために働く」のではなく、「自分の時間と成長のために、自分が正しいと思う仕事を全力でやる」。この精神的な自立が、第2回でお伝えした「吹っ切れた全開のパフォーマンス」を生み出す原動力となりました。
② 「自分にとっての幸せ」を定義できた
世間の「勝ち組」の基準(タワマン、高級車、派手な浪費)ではなく、「自分は何があれば満たされるのか」を深く掘り下げました。 その結果、「過剰な贅沢は不要で、自分の意志で時間を使い、心穏やかに暮らせることこそが幸せ」だとクリアに定義できたのです。自分軸の幸せが決まったことで、他人の目を気にした無駄な浪費が完全にゼロになりました。
【投資の変身】迷走を経て「オルカン主軸」へ
思考が整うと同時に、投資手法もシンプルに研ぎ澄まされていきました。私の投資史も、最初から完璧だったわけではありません。
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2018年〜(旧NISA):eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)からスタート。資産は増えたものの、株式以外も入っており強烈な上昇相場ではマイルドだと気づく。
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2021年〜(迷走期):先進国株、新興国株、アクティブファンド等あれこれ購入。しかし、「結局、全米株やシンプルな株式インデックス以外はパッとしなかった」というリアルを実感。
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新NISA開始〜(現在):遠回りを経て、余計なアレンジを捨て「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)」を主軸に据え、淡々と積み立てるスタイルに落ち着く。
資産が「年+1000万円」ペースで爆発した3つのギア
読書による思考のブレイクスルーと、投資手法の洗練が合わさり、資産形成に3つの強力なギアがかかりました。
- 昇格による「確実な入金力」の底上げ 自分軸で仕事に向き合った結果、皮肉にも社内評価が上がり、昇進して年収600万円台へ。毎月の積立額が大きく跳ね上がりました。
- 株式市場の強力な追い風(複利の爆発) 1000万〜3000万と種銭が大きくなるにつれ、運用益だけで「年間手取り給料」と同等以上が増えるフェーズに入りました。
- 生活水準を一切上げない(最強のバッファ) 「自分の幸せの定義」が定まっていたため、年収や資産が増えても20代の生活水準を維持。増えたお金がそのまま次の投資に回る「永久機関」が完成しました。
まとめ:お金を増やす前に、まず「自分軸」を持つこと
遠回りして気づいたのは、「自分の幸せの定義(軸)」がないままお金だけを増やしても意味がないということです。
読書によって自分の価値観を固め、本業で成果を出し、王道のインデックス投資に放り込む。このサイクルを作れたことこそが、37歳で7000万円に到達できた最大の理由です。