Hayami Kaito Web
← Apps

年収の壁シミュレーター

パート・アルバイトの年収ごとに、住民税・所得税・社会保険・配偶者控除・配偶者手当の「壁」で世帯の手取りがどう変わるかを、2026 年の税制で計算します。壁を越えて手取りが減る区間と、手取りが元に戻る年収もグラフと表で示します。

年収
万円

パート・アルバイトの給与の 1 年分(交通費を除く)

万円

社会保険料は年収の 15% と見積もる

勤務先の社会保険

あなたの勤務先で、社会保険(健康保険・厚生年金)に入る条件を選んでください。

週 20 時間未満・従業員 50 人以下の会社など。130 万円以上で扶養を外れ、国民健康保険と国民年金に入る

%

医療分・支援金分などの合計。市区町村のサイトで確かめられる

円

1 人あたりの年額

配偶者手当

配偶者の勤務先から家族手当が出る場合、出る条件(あなたの年収の上限)を選んでください。

あなたの手取り(2026 年)

1,193,500円

年収(額面)
1,200,000円
社会保険料
0円
所得税
0円
住民税
−6,500円
あと 10 万円多く働くと、世帯の手取りは
−187,840円
社会保険
配偶者の扶養(保険料なし)
配偶者が受ける控除
配偶者控除(38万円、税金 −71,800円)

年収と世帯の手取り

「世帯の手取りの増え方」は、あなたの年収が 0 円のときと比べて、世帯(あなたと配偶者)の手取りと配偶者手当の合計がいくら増えるかです。線が下がっているところが「働くと手取りが減る」壁です。縦の実線はいまの年収です。

  • 世帯の手取りの増え方
  • あなたの手取り
  • 壁

あなたの条件での年収の壁

あなたの年収起きること世帯の手取り手取りが戻る年収
119万円超あなたに住民税がかかる−5,000円119.7万円
130万円以上扶養を外れ、国民健康保険と国民年金の保険料がかかる−277,940円162.4万円
136万円超配偶者控除から配偶者特別控除に変わる(控除額は 38 万円のまま)減らない—
169万円超配偶者特別控除が減り始める(配偶者の税金が増える)−1,210円169.3万円
207万円超配偶者特別控除がなくなる−5,310円207.8万円
216.6万円超あなたに所得税がかかる減らない—

「世帯の手取り」は、年収が壁を 1,000 円超えたときの変化です。「手取りが戻る年収」は、壁の直前と同じ世帯の手取りに戻るまでに必要な年収で、それまでの区間は働いても手取りが増えません。いまの年収で越えている壁は濃い色で表示しています。

使い方

  • 配偶者の扶養の内側で働く人(あなた)の年収と、配偶者の年収を入れます。
  • 勤務先で社会保険に入る条件を選びます。わからなければ勤務先に「週 20 時間以上働くと社会保険に入るか」を確かめてください。
  • 配偶者の勤務先に家族手当(配偶者手当)があれば、出る条件と月額を入れます。
  • グラフで年収ごとの世帯の手取りを、表で壁ごとの影響と「手取りが戻る年収」を確かめられます。

計算方法

  • 税金は 2026 年分(令和 8 年度税制改正後)です。給与所得控除の最低保障額は 74 万円、所得税の基礎控除は 104 万円なので、給与だけなら年収 178 万円(社会保険料を払っていればその分高い年収)まで所得税はかかりません。住民税は合計所得 45 万円(年収 119 万円)以下なら非課税です。
  • 配偶者控除は、あなたの合計所得が 62 万円以下(年収 136 万円以下)なら 38 万円、それを超えると配偶者特別控除になり、年収 169 万円までは 38 万円、それを超えると段階的に減って年収 207 万円を超えるとなくなります。配偶者の合計所得が 900 万円を超えると控除額が減り、1,000 万円を超えるとなくなります。
  • 勤務先の社会保険の保険料は、年収を 12 で割った月給から標準報酬月額を決め、健康保険・介護保険(40〜64 歳)・子ども・子育て支援金・厚生年金・雇用保険の本人負担を計算します(手取り計算機と同じ方法)。
  • 扶養を外れたときは、国民年金保険料(月 17,920 円)と国民健康保険料((給与所得 − 43 万円)× 所得割 + 均等割の目安)を払うものとします。国民健康保険料は市区町村で大きく違うので、お住まいの市区町村の料率に直すと正確になります。
  • 配偶者の社会保険料は年収の 15% と見積もります。配偶者手当は、出る条件の年収「以下」なら 12 か月分出るものとします。

注意事項

  • あくまで目安です。扶養に入れるかどうかの最終的な判断は、配偶者の勤務先の健康保険(協会けんぽ・健康保険組合)が行います。
  • 130 万円の判定は、これから 1 年間の見込みの収入で行います。2026 年 4 月からは、労働契約で決まった賃金で判定するようになりました(残業代など臨時の収入で一時的に超えても扶養に入り続けられる場合があります)。19〜22 歳は 150 万円、60 歳以上は 180 万円が基準ですが、このアプリは 130 万円で計算します。
  • 勤務先の社会保険に入る月 8.8 万円の要件は、2025 年の年金制度改正法で撤廃が決まっています(施行日は政令で定める日)。撤廃後は「年収に関係なく入る」を選んでください。企業規模の要件(従業員 51 人以上)も 2027 年 10 月から段階的に広がります。
  • 勤務先の社会保険に入ると保険料はかかりますが、将来の厚生年金が増え、病気やけがで休んだときの傷病手当金なども受けられます。手取りだけでなく、こうした給付も考えて決めてください。
  • 給与以外の所得、あなた自身の扶養親族、特定親族特別控除(19〜22 歳の子のアルバイトの壁)、国民健康保険料の軽減・上限、社会保険料の手当(年収の壁・支援強化パッケージ)は計算していません。
  • 入力した値はブラウザの中だけで計算し、どこにも送信・保存しません。